12月15日、甲斐浩二容疑者が逮捕されたことが報じられました。
逮捕された理由は、強盗殺人未遂です。
今回の記事では、逮捕された甲斐浩二容疑者について報道されている内容や、SNSなどで公開されている内容を紹介していきます。
甲斐浩二容疑者が起こした事件概要
甲斐浩二容疑者が起こした事件について、Yahoo!ニュースでは次のように報じています。
東京・北区の放置自転車の一時保管所で、職員の男性に暴行を加え逃走していた男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、無職の甲斐浩二容疑者(56)で、今月6日午前9時すぎ、北区の放置自転車の一時保管所で、職員の男性(70代)に殴る蹴るの暴行を加え殺害しようとしたうえ、携帯電話を奪った強盗殺人未遂の疑いがもたれています。
警視庁によりますと、甲斐容疑者が自転車のサドルなどが入ったごみ袋を保管所に置いたことから、職員とトラブルになった可能性があります。暴行を受けた職員は頭を強く打ち、重傷です。
警視庁によりますと、甲斐容疑者はそのまま逃走していましたが、防犯カメラなどの捜査で逮捕に至りました。取り調べに対し、「何もしていないのに悪口を言われたので殴ったが、殺そうとしたわけではない」と容疑を否認しています。
犯行動機
発表によると、甲斐容疑者は放置自転車集積場で、アルバイト職員の70歳代男性に「何見ているんだ」と言って押し倒し、顔を殴ったり踏みつけたりしたとのことです。
取り調べに対しては、「何もしていないのに悪口を言われたので殴ったが、殺そうとしたわけではない」と容疑を否認しています。
現場では事件の約1週間前にゴミの不法投棄があり、男性が警戒していたといいます。王子署は防犯カメラの映像などから特定し、今回の逮捕に至ったとのことです。
防犯カメラに証拠が残っているのであれば、それが動かぬ証拠となるので、容疑を否認しても言い逃れはできませんね。
事件現場
今回の事件で現場となったのは、東京都北区堀船の放置自転車集積場です。
世間の反応
Yahoo!ニュースのコメントを抜粋
甲斐浩二容疑者の行動は人としてありえない、殺意は否定できないので重い刑罰を望む、という意見が複数見られました。
人の顔を踏みつける、なんていう行為はどんな心理状態でできるんだろう。
正気の沙汰とは思えません。
こんなやつに執行猶予とかはあり得ない。
残りの人生社会で生活できないようにしてくれ。
人の顔は見つける行為はどんな状況であれ、殺意ありだろ。
こんな事しても大した刑罰じゃないんだろうね。
そろそろ裁判官辞めて貰ったらいい。
明らかに故意であって殺意がある、殺人罪にしてほしいね。
甲斐浩二容疑者について
ニュースで報じられている甲斐浩二容疑者について、プロフィールや顔画像・SNS(FacebookやInstagram)などを紹介していきます。
プロフィール
名前:甲斐浩二
年齢:56歳
住所:東京都北区東十条
職業:無職
顔画像
甲斐浩二容疑者の公開されている画像はこちらです。
SNS(FacebookやInstagram )
甲斐浩二という名前をSNSで検索すると、複数のアカウントが見つかります。
しかし、どれも本人の特定には至りませんでした。
家族
甲斐浩二容疑者の家族については、何もわかっていません。
プライベート保護の関係から、今後も明かされることはないでしょう。
56歳ということであれば、妻子があってもおかしくはありません。もし家族がいるなら、無職な上に犯罪まで犯してしまったなんて、もう手に負えない!と見捨てられてしまいそうです。
甲斐浩二容疑者は今後どうなる?
甲斐浩二容疑者自身は容疑を否定していますが、被害者の70代男性は重症を負っているで、しっかり罪を償ってほしいでものです。
殺人未遂罪では、基本的に殺人罪と同じく死刑または無期もしくは5年以上の懲役が科せられますが、「未遂」ということが考慮され、懲役3年前後からおよそ7年程度に収まることがほとんどです。
甲斐浩二容疑者も、3年前後から7年程度の懲役となることが予想されます。
まとめ
以上、甲斐浩二容疑者についてニュースやSNSで公開されている情報をまとめてみました。
今後も新しい情報がありましたら、記事の追加や追記などを行っていきます。
もし何か容疑者について情報をお持ちの方がいましたら、コメント欄にて情報提供宜しくお願いします。
最後までご視聴頂きありがとうございました。