川野敏昇の顔やFacebook 東京都豊島区上池袋＋58歳男性を殺人未遂容疑

2023/01/15、東京都豊島区上池袋1丁目で起きた事件、58歳男性を殺害しようとした疑いで、東京都豊島区上池袋1丁目の川野敏昇容疑者が逮捕されました。

今回の記事では、川野敏昇容疑者が起こした事件の内容や犯行動機、顔画像やSNS（ Facebook 、Twitter 、Instagram ）などを詳しく紹介していきます。

川野敏昇が58歳男性を殺人未遂容疑で逮捕！東京都豊島区上池袋1丁目

川野敏昇容疑者の逮捕について Yahoo!ニュースでは次のように報じています。

包丁で近所の男性の顔などを切りつけたとして、警視庁は14日、東京都豊島区上池袋1丁目、無職川野敏昇容疑者（55）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。川野容疑者は「殺すつもりで切りつけた」と容疑を認めているという。

警察の取り調べによると、川野敏昇容疑者は次のように供述しています。

「殺すつもりで切りつけた」

と容疑を認めています。

被害者は58歳の男性会社員

川野敏昇容疑者は、58歳の男性に対して包丁で切りつけ約2週間のケガを負わせています。

事件が起きる15分前には、被害者の妻より警察に「近所の人が侵入してきた」と通報。

リビングの窓を割って入ってきたと報じられています。

犯行動機

川野敏昇容疑者は警察の取り調べで「殺すつもりで切りつけた」と話しています。

犯行動機ですが、被害者の男性が川野容疑者を「盗聴している」と事実にないことを話していたそうです。

世間の反応

百貨店の警備員時代、朝の早い時間に近所の男性から電話が入り「（百貨店の）屋上から自分の部屋を写真で撮られている、店の責任だ」という意味不明のことを言われた。誰もいるはずの無い屋上だったけど、念の為警備が確認、誰もいないことを電話で告げても埒があかずということがあった。被害妄想だか、失調症だか、精神が病んでいることは話し方で判った。実際に無いことが、自分の頭の中だけで現実になる・・・今回もそうなのだろうか？

昔、日航機が羽田沖で逆噴射で墜落した時の機長も「家に盗聴器が仕掛けられている」と交番に駆け込んだり、「俺は日本人ではない。親父はそれを黙っている」「ソ連が攻めてくる」などの妄想に憑りつかれ、休憩中に同僚が後ろから声をかけようとしたら「クックックック‥‥」と言いながら肩を震わせていたなどの証言をしていた。医師からは薬を処方されていたが、その薬には「服用後は自転車等の乗り物に乗らないように」などの注意書きがあったが、飲んですぐフライトしていたとかも報道されてた。

統合失調症の者が家族におりますが、やはり「盗聴、監視」という事を言います。入院させたいのですが、非常にハードルが高いのです。
精神保健福祉法には、「自傷他害のおそれ」とありますが、
実際には予防的入院はできません。仮に警察官通報で保護され、診断までいけたとしても、その時点で大人しかったりすると帰されてしまいます。その繰り返しなのです。この容疑者が仮に統合失調症だとして、このように、実際に人様を傷つけるまでいかないと入院までいけないのです。
いつか人様に危害を加えるのではと思い、家族は疲弊していきます。
本人に病識を持たせるのが一番なのですが、健康のつもりですし、
盗聴も監視も、本人の中では全て現実に起こっているので、
説得できません。私はスパイ扱いされています。
この事件の被害者様とご家族はもちろん、容疑者のご家族の事を想うと
身につまされます。被害者の方の回復をお祈りいたします。