住宅建築業ハシモトホームの青森支店に勤務していた40代の男性社員が自殺。
上司のパワーハラスメントが原因として、男性の遺族が20日、会社と橋本吉徳社長に約8000万円の損害賠償を求める訴えを青森地裁に起こした。
⬜️新年会で「症状」手渡す 男性社員の自殺「パワハラ原因」遺族が住宅建築会社提訴
住宅建築業ハシモトホームの青森支店に勤務していた40代の男性社員が自殺したのは、上司のパワハラが原因として、男性の遺族が会社と社長に損害賠償を求める訴え起こす。https://t.co/4c1CIbx0Vh気持ち悪い会社。 pic.twitter.com/resVr8DJEe
— フィフィ (@FIFI_Egypt) June 21, 2022
事件の原因と大きく報じられているのは、会社内での新年会。余興のときに上司から、通常は成績を評価して渡される賞状を「症状」として男性に渡し誹謗中傷を行っている。
その後男性は自宅に駐車していた自家用車内で自殺した。
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ハシモトホーム (青森)パワハラで約8000万円の損害賠償の裁判
事件についてYahoo!ニュースでは、次のように報じている。
住宅建築業ハシモトホーム(青森県八戸市)の青森支店(青森市)に勤務していた40代の男性社員が自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因として、男性の遺族が20日、会社と橋本吉徳社長に約8000万円の損害賠償を求める訴えを青森地裁に起こした。
弁護士によると、パワハラは少なくとも半年以上続いていたとみられる。「なんぼ頭わりのや」「相変わらずダメポンだな!」といったメールが複数回、送信された。
男性はうつ状態になっても病院に行くことができず、死亡後に精神疾患発病と認定された。発症前1カ月間の時間外労働時間は、過労死ラインに近い76時間9分。妻は20年2月、青森労基署に労災を申請し、12月に認定を受けた。だが、会社側からは、いまだに謝罪の言葉がない。
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世間の反応
これだけ酷い物証の数々を残しているということは、少なくとも企業側(ハシモトホーム)の関係者にパワハラの自覚は無かったのだろう。
(悪いことをしている自覚があったら、証拠を残すようなやり方は避けるものね) https://t.co/XW40s6uCuK— 黄色いほっぺの人々💙💛 (@hoppeta_yellow) June 21, 2022
ハシモトホームがパワハラで問題起こしたんだ
品質が悪いみたいな話は耳にしたことがあったが、全国的に有名になるとは— バターはヘルシー (@finwbj) June 21, 2022
https://twitter.com/iekotoba/status/1539128842832740352
https://twitter.com/IdMRBHE5L3rO1SV/status/1539127641793605633
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