蒼井優さんが主演と務め黒沢清監督の映画「スパイの妻」が銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。
【祝】黒沢清監督に銀獅子賞!ベネチア映画祭https://t.co/WVe2OhMusj
『スパイの妻』が銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。日本人監督の同賞獲得は『座頭市』で受賞した北野武監督以来17年ぶり。 pic.twitter.com/NgNAKRsbTF
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 12, 2020
こんにちは、クロです。
銀獅子賞は北野武監督以来の受賞で、映画「スパイの妻」は10月16日公開となっています。
映画「スパイの妻」の予告動画!
『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』などの黒沢清監督によるドラマの劇場版。太平洋戦争前夜を背景に、運命によってもてあそばれる夫婦の試練を描き出す。蒼井優と高橋一生が『ロマンスドール』に続いて夫婦にふんし、『犬鳴村』などの坂東龍汰や、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどの東出昌大らが共演。『寝ても覚めても』などの濱口竜介監督と、濱口監督の『ハッピーアワー』などの脚本を担当した野原位が、黒沢監督と共に脚本を手掛ける。 映画『スパイの妻』は10月16日新宿ピカデリー他全国公開 引用元:YouTube
スパイではなく、スパイの妻が主演の映画。
原作はNHKで放送されたドラマ。太平洋戦争前夜の夫婦を、蒼井優さんと高橋一生さんが演じる。
「スパイの妻」黒沢清監督に銀獅子賞 ベネチア映画祭 北野武監督以来 https://t.co/kP8iskeB77
受賞の連絡を受け、黒沢監督は映像で「この年になって、こんなに喜ばしいプレゼントをもらえるとは思っていなかった。長い間映画を続けてきてよかったとしみじみ感じている」と喜びを語った。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 12, 2020
スパイの妻 内容ネタバレ
1940年、神戸で貿易店を経営する優作(高橋一生)は満州に渡り、ちょっとしたきっかけで想像を絶する国家シークレットを知ることとなる。
道義心の影響で一通りの物事を明るみに放出しようと決めた優作は、仲間から反逆者と判断されてしまいます。
優作の妻の聡子(蒼井優)は反逆者と疑問視される優作を信頼し、スパイの妻とそしりを享受しても、最愛の夫と手に手を取って生活しようと決意を固める。
映画「スパイの妻」記者会見
映画「スパイの妻」への世間の反応
ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した黒沢清監督『スパイの妻』、カンヌ国際映画祭「オフィシャルセレクション2020」に選出された深田晃司監督の『本気のしるし 劇場版』
NHKとメ〜テレ、共にテレビ局が制作したドラマだ。両局はこれまでも良質なドラマを作り続けている。 pic.twitter.com/utOVcwCDAd— ☠️背◢⁴⁶骨☠️ (@1192seborn) September 12, 2020
黒沢清監督おめでとうございます!ヴェネツイア映画祭銀獅子賞「スパイの妻」で。素晴らしい。金獅子賞は中国出身米国で活躍女性監督クロエ・ジャオの「Nomadland」に。#黒沢清#ヴェネツイア映画祭https://t.co/gfXBsneeeD
— 村上香住子 (@kasumiko_muraka) September 13, 2020
日本はオスカーにスパイの妻推していくなら、蒼井優も推して欲しいところ
— 歌猫いろは@原稿中 (@kanekoiroha) September 13, 2020
スパイの妻さすがに韓国でも同時にやるかしら
— 眠 (@okabonne) September 13, 2020